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岡山県総社市にあるスペシャルティコーヒー専門店 
桃太郎珈琲焙煎所|THE PEACH BOY COFFEE ROASTERS OKAYAMA JAPAN

桃太郎珈琲焙煎所
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コーヒー豆の販売
(コーヒー豆の販売)

※当店の豆は全てシングルオリジン、最高品質のスペシャルティコーヒーです
Our coffee beans are all single origin top grade specialty coffee.
生産国:エチオピア/生産地域:シダモ地方イルガチャフェ地区/標高:1750m~2500m
品種:アビシニカ種(エチオピア原種)
County/ Ethiopia
Place of production/ Yirga Chefe district in Sidama
Altitude/ 1750m-2500m
Variety/ Abyssinica (Ethiopian origin)
桃桃太郎・桃焙煎度:浅煎り
生産処理:ナチュラル
フルーティーな甘味と酸味、ネクタリン・桃の香り
豆1味1100g800円(税込)
いちご大福、桜餅、みたらし団子、酒饅頭、草団子、抹茶わらび餅、八つ橋、柚子餅、ショートケーキフルーツタルト、シュークリーム、エクレア、マンゴームース、スフレタイプチーズケーキ、クッキー、マカロン、リーフパイ、イギリス食パン、バゲット、バタール、プレーンベーグルとよく合います。
華桃太郎・華焙煎度:浅煎り
生産処理:フル・ウォッシュド
フローラルな甘味と酸味、花・サトウキビの香り
豆2味2100g800円(税込)
黒糖かりんとう、のし梅、ババロア、シフォンケーキ、レアチーズケーキ、サブレ、スコーン、紅茶のケーキ、ヨーグルトムース、ライ麦パン、ドイツパンとよく合います。
温羅・中深温羅(うら)・中深焙煎度:中深煎り
生産処理:フル・ウォッシュド
コク、黒糖の甘さの余韻
豆3味3100g700円(税込)
クルミゆべし、生姜糖、月餅、マドレーヌ、フィナンシェ、ダコワーズ、バターケーキ、ナッツ系ケーキ、ルヴァン種を使ったハード系パン、プレッツェルとよく合います。
温羅・深温羅(うら)・深焙煎度:深煎り
生産処理:フル・ウォッシュド
すっきりとしたキレのある苦み
豆4味4100g700円(税込)
羊羹、餡饅頭、最中、どら焼き、栗きんとん、豆大福、胡麻団子、きなこ餅、アイスクリーム、プリン、ロールケーキ、チョコレートケーキ、生チョコ、オペラ、ブランデーケーキ、モンブラン、ティラミス、パンナコッタ、ガレット、ベイクドチーズケーキ、クロワッサン、デニッシュ、ブリオッシュとよく合います。

※100g以上でもご要望に応じてご用意させていただきます

The Peach Boy/Momo
The Peach Boy/Momo 800 YENGrade:Top Specialty Coffee
Cinnamon roasted:The fragrance of the fruity sweetness, The bright acidity taste and the fragrance of the nectarine, the peach.
The Peach Boy/Hana
The Peach Boy/Hana 800 YENGrade:Top Specialty Coffee
Cinnamon roasted:Floral sweetness, the bright citric taste and the fragrance of the flower and the sugarcane.
The Ogre/Tyufuka-yri
The Ogre
Medium dark roasts 700 YENGrade:Specialty Coffee
Full city roasted:The rich body, The reverberation of the sweetness of the brown sugar.
The Ogre/Fuka-yri
The Ogre
Dark roasts 700 YENGrade:Specialty Coffee
French roasted:The refreshing bitterness of the sharpness in taste.

コーヒー豆の品質
(コーヒー豆の品質)

コーヒー豆の品質
howto
howto
「おいしいコーヒー」とは?
おいしいコーヒーのとは
コーヒーのおいしさを決定するものは一体何でしょうか?
 もちろん「味」や「香り」が大きな条件であることは言うまでもありませんが、「温度」など、他の要素によっても左右されます。
 また、「おいしい」かどうかは、飲む人の経験から相対的に判断されることも多いです。
コーヒーを淹れる ~「抽出」とは~
「抽出」とは、焙煎・粉砕したコーヒーの粉から含有成分を湯などに溶かし出す(理論的限界抽出量は固形分の約30%(可溶性固形分といいます。)、一般的な抽出方法では約20%のコーヒ成分が抽出されます。)作業です。
 コーヒーの成分には低温でも十分に溶けるもの、高温でないと溶けにくいもの、早く溶け出すもの、時間のかかるものなど様々です。
 また、コーヒーは、紅茶ほか他の飲み物と比較して、雑味のもととなる味の不純成分が多く、そのため、その不純成分を出さないような、抽出技術が必要になってきます。
 だから、同じコーヒー豆を使っても、抽出条件の違いによって味は異なってきます。
「抽出の基本」をしっかり守りましょう
「コーヒーをおいしくいれたい」というコーヒー好きの願いによって、いろいろな抽出方法が研究されました。
 その結果、数々の抽出器具が発明され、現在でも使用されています。
 コーヒーをおいしくいれるためには、それぞれの器具に適したいれ方をすることが欠かせませんが、まず「抽出の基本」を守らなくてはなりません。

「おいしいコーヒー」を淹れるための基本

新鮮な焙煎豆を使いましょう。
新鮮なコーヒーは、炭酸ガスを多く含んでおり、最初の注湯時に、粉の表面が中心から丸く膨らんでくるのでわかります(但し、浅煎りや極端な深煎りのコーヒーは例外で、膨らみません。)。
 なお、豆と粉では表面積に数百倍の差があります。表面積が大きくなれば、空気に触れる部分が増えるので、それだけ劣化が速く進みます。香りの成分も挽いた直後から揮発し始めます。
 また、コーヒーは消臭剤に使用されるほど他の食品のにおいを吸着しやすい性質を持っています。匂いの強い食品の近くでの保存や、密閉されていない容器での保存は避けることが大切です。温度差のある場所での容器の開閉を繰り返すとコーヒーに結露することがありますので注意が必要です。冷蔵庫から取り出した容器は、常温に戻したのちに開閉してください。
 当店では、新鮮な状態でコーヒーを飲んでいただくため、少量ずつ丁寧に焙煎し、1袋100グラムでの豆の販売をしています。
器具にあった挽き方をしましょう。
▼器具にあった挽き方は、次のとおりです。
ペーパードリップ・フレンチプレス中細~中挽き
ネルドリップ・フレンチプレス中~荒挽き
サイフォン中細挽き~荒挽き
ウォータドリップ細挽き
エスプレッソ・イブリック極細挽き
コーヒーの粉は適正な分量を守りましょう。
▼コーヒー粉の標準的分量は、次のとおりです。
極細引き約6~8g
細挽き約8~10g
中細挽き約10g
中挽き約12~13g
荒挽き約15g
新鮮な水を使いましょう。
二酸化炭素が残っている状態が最適ですので、瞬間湯沸かし器や汲み置きの水や長時間の煮沸かしや沸かし直しは不適です。
 また、鉄分が多いと、タンニンと結合して風味が損なわれ、カルシウムよりマグネシウムの量が多いと苦みが増します。
 なお、水道水の場合は、水から沸かした湯を使う、朝、最初に蛇口から出る水は使わない、においの元になる塩素分を抜くようにしましょう。
清潔な器具を使いましょう。
器具にあった抽出温度と抽出時間を守りましょう。
(抽出器具は、それぞれのメーカーごとの理論(味の方向性)に基づき抽出方法が異なります。それぞれの器具の基本の抽出方法については、添付されている取扱説明書を確認しましょう。)

ペーパードリップでの淹れ方

ここで、当店のコーヒーを、美味しく飲んでいただくための、ペーパードリップでのいれ方を紹介します。
 なお、当店の豆は、いずれも、シングル・オリジンのスペシャルティコーヒーですが、当店では、豆の特性に合わせ、ドリッパーは、桃太郎・華と桃太郎・桃には、「ORIGAMIドリッパー」を、温羅(うら)・中深と温羅(うら)・深には、「KONO式フィルター(ドリッパー)」をそれぞれ使用しています。
 また、ペーパーフィルターは、スペシャルティコーヒーの滑らかな質感と、甘く心地よく持続する余韻を提供するため、コットンが練り込まれた「コットンパワーコーヒーフィルターCOTTER」を使用しています。

ペーパーフィルター
step1
コーヒーのタイプにあった挽き方は次のとおりです。
  • ・桃太郎・華、桃太郎・桃は、中細挽き
  • ・温羅(うら)・中深、温羅(うら)・深は、中挽き
step2
コーヒーの粉の適正な分量(カップ1杯分140ccあたり)は次のとおりです。
  • ・桃太郎・華と桃太郎・桃は、約10g
  • ・温羅(うら)・中深と温羅(うら)・深は、約12g
step3
湯を注ぐ適正温度(粉に接触するときの湯の温度)は次のとおりです。
  • ・桃太郎・華と桃太郎・桃は、約83~85℃
  • ・温羅(うら)・中深と温羅(うら)・深は、約80~82℃
step4
粉全体にまんべんなく湯を注ぎ、染み渡ったら止め、コーヒーのおいしい成分を抽出しやすくするため、20~30秒程度蒸らします。
step5
コーヒーの粉の層(高さ)を保持し、粉の外壁を崩さないように、低い位置から注湯します。また、表面の泡には、雑味のもととなる味の不純成分がありますので、抽出しきらないようにします。注湯の際、湯がすっかり落ち切ってしまい、粉の表面を露出させてはいけません。なお、粉の外壁を崩すと抽出ムラになります。
step6
過抽出により不純成分が抽出されないよう、湯の注ぎ始めから、3分以内で抽出を終了しましょう。
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桃太郎珈琲の味がご家庭でも楽しめます。

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ホット・コーヒー(Mサイズ)
Black coffee(Medium size/All Pour Over)
  • 桃桃太郎・桃|The Peach Boy/Momo
    華桃太郎・華|The Peach Boy/Hana350円|each350yen
  • 中深温羅(うら)・中深|The Ogre/Medium dark roasts
    深温羅(うら)・深|The Ogre/Dark roasts300円|each300yen
アイス・コーヒー(Mサイズ)
Iced black coffee(Medium size/Pour Over)
  • 深温羅(うら)・深|The Ogre/Dark roasts350円|350yen

挽きたての豆を丁寧にハンドドリップしてご提供させていただきます。
コーヒーを片手に、吉備路散策に是非ご利用ください。

豆を挽く ドリップする 散策

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